ボンジョールノ!夢と空想の町へ旅に行ってました、吉田です。
まるで実寸大のミニチュア、日常がひっくりかえる驚きの数々。
目に入る一瞬一瞬にとにかく感化されました。頭の後ろの方からひんやりと浸透していくような、体の隅々までイメージが染み渡るような感覚!!これからいろんな形で作品に生かしていきたい!!
【印象的だった面白いこと】
- ローマで最初に話しかけられた言葉は「Chinese town is there!」。中国人と日本人の区別はつかないみたいです。
- 町中の建築、石畳、あらゆる壁が威厳のある雰囲気を醸し出している中、ヒップホップな落書きが全域に広がっていました。こんなところで国境を超えたコラボに出会うとは。コラボというより混沌?
- パスタは固め、塩味が強いです。想像を絶する美味しさです。高級リストランテよりも地元住民に愛されているトラットリオの方が安くて美味しかったりします。
- 建築・装飾のレベルがもの凄く高い。西洋文化と技術・技巧の親密な関係性は、クラシック音楽からも見受けられます。同じ文化から生まれたんだなぁ、と実感します。
- アジアとは全然違った計画的な都市性。逆の視点から見れば僕らの生活が空想世界なのかもしれません。いや、むしろそうです。この日常こそがファンタジー!!
posted by Haruka
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